彼女は、現在日本女子バレーボール界をリードする大山加奈選手や木村沙織選手と同じく、将来を期待される選手であった。バレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、闘病しつつ大学受験やアルバイトなど新しい経験を重ね、夢を追い求め続けてきた3年間の日々。自らつづった感動の手記を緊急発売。彼女の最後の夢“私の本をだしたい”を今、ここで実現!
「生きているのは当たり前じゃない。失うまえに気づいて欲しい…今ある幸せ」
明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私
発売日:2008年5月22日
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